角打ちは夕方の早い時間に終わる店が多く、昼や日曜に行きたい人にとっては、探すのが少し手間です。東京の角打ち26店のうち、角打ちが14時までに始まる店は18店(69%)、日曜にも飲める店は12店(46%)、22時以降まで開く店は8店(31%)です。この記事では、それぞれの条件ページの見方と、公式サイトで確かめられた実例を説明します。
昼から飲める角打ち
条件ページの昼から飲めるは、公式サイトに書かれた角打ちの時間のうち、曜日を問わずいちばん早い開始が14時以内の店を並べています。実例を挙げます。
- IMADEYA SUMIDA:角打ちは11時から22時。商業施設の営業に合わせた長い時間帯です。
- いまでや 清澄白河:売り場も角打ちも12時から20時30分。水曜定休です。
- Deguchiya(BAR EXIT):平日12時から21時。祝日は15時からです。
- KAKUUCHI CAFE FUTABA:金曜と土日祝は11時から。月・木は15時からです。
- 伊勢屋 BAR ISEYA:11時から23時、水曜定休。
注意したいのは、売り場の開店と角打ちの開始が別の店が多いことです。今田商店は売り場が平日8時から開きますが、飲めるのは平日17時からです。つきや酒店の角打ちは火〜金が15時からです。条件ページの「いちばん早い開始」は曜日を問わず最も早い時刻なので、平日と土日で始まりが違う店は、店のページで曜日ごとに確かめます。
日曜も飲める角打ち
酒屋は日曜を定休にする店が多く、角打ちも平日だけの店が目立ちます。日曜も飲めるのページには、公式の定休日と営業時間から、日曜に角打ちができると確かめられた店だけを並べています。
- 岩田屋商店:日曜・祝日は12時から18時。平日より短い時間です。
- 三益酒店:土・日・祝は13時から18時。
- 五分利屋 本店:金・土・日の14時から18時。
- KAKUUCHI CAFE FUTABA:土日祝は11時から20時30分。
- 伊勢五本店 中目黒店:土日は12時から18時30分。
日曜休みの店も多くあります。藤田酒店は土・日・祝が休み、スタンディングルーム鈴傳は平日のみ、角打ち神田小西は日曜・祝日が休みです。日曜は閉店が早い店もあるので、夕方以降に行く予定なら、日曜の時間を先に確かめます。
夜遅くまで開いている角打ち
22時以降まで開く角打ちは少数です。角打ち神田小西は17時から23時30分(ラストオーダー23時)で、22時以降の入店も受け付けると案内されています。伊勢屋 BAR ISEYAは23時までです。IMADEYA SUMIDAは22時までですが、フードのラストオーダーは21時、ドリンクは21時30分と、閉店より早く受付が終わります。「何時まで開いているか」ではなく、「何時まで注文できるか」で見ます。
祝日の扱いは店ごとに違う
KAKUUCHI CAFE FUTABAは火・水が定休ですが、祝日は営業すると公式に書かれています。いまでや 清澄白河は水曜が定休で、祝日は別の曜日に振り替える場合があります。Deguchiya(BAR EXIT)は祝日の営業が15時からに変わります。日曜と祝日が重なる連休などは、特に店のページで確かめます。
探し方の順番
条件ページは入口にすぎません。時間は変わることがあるため、候補を絞ったあとに、店のページと公式のお知らせで確かめる流れにすると、無駄足を防げます。
- 行く曜日を決める
- 条件ページ(昼・日曜・夜)で、その時間に開く店を見る
- 候補の店のページで、その曜日の角打ちの時間と定休日を確かめる
- 公式のお知らせで、通常営業か確かめる
条件ページの「いちばん早い開始」と「いちばん遅い終了」は、曜日を問わず最も早い時刻と最も遅い時刻です。たとえば岩田屋商店は平日21時まで開きますが、日曜と祝日は18時までです。一覧で気になる店を見つけたら、行く曜日の時間を店のページで確かめます。昼の角打ちは客が少なく、店の人に飲み方を聞きやすい時間帯です。一方、商業施設の中のIMADEYA SUMIDAは、週末の夕方は席の確保に時間がかかる前提で動くと落ち着いて飲めます。時間に余裕を持って、混む時間帯をずらすのが基本です。昼に飲む日は、そのあとの予定と帰りの手段も先に決めておきます。
昼飲みは客が少なく仕組みを聞きやすい一方、つまみの料理は夕方から出す店もあります。昼に行くなら、乾き物や缶詰で軽く飲むつもりで行くと迷いません。夕方に近い時間ほど、料理が出る店は増えます。飲酒は20歳になってからです。また、昼に飲んだあとでも、車や自転車の運転は飲酒運転にあたり、法律で禁止されています。